芝百年会の公開講座-老舗とまち歩き-
芝のまちの歴史や老舗の話を個々に知るための公開講座です。そのあと、老舗のある周辺の芝地区のまちを歩きます。
日時:令和元(2019)年11月22日(金)午後1時
場所:集合・座学 大本山増上寺大殿 階段下集合
東京都港区芝公園4丁目7-5
募集人数(各回) 20名(15名、外国人5名)
※芝百年会第4期事業公開講座の参加費は無料です。
※老舗訪問の際にかかる買い物や飲み物、食事などはすべて参加者の自己負担となります。個別にお支払いください。
※令和元年10月15日時点での企画案のため、変更する場合があります。
※当日の交通傷害保険料は芝百年会が負担します。
(1)座学:13:00~13:45予定
増上寺と徳川家
(2)増上寺境内と老舗訪問の歩学
・境内案内:14:00~
増上寺 墓所、三解脱門、鐘楼堂など境内、
・まち歩きと老舗:15:00~
増上寺→15分→銀座東作→15分→ 芝榮太樓→10分
→5分→ 芝大門更科布屋
希望のかたは自費でお蕎麦を召し上がっていただきます。
順次解散
※「交通傷害保険」加入のため必要な情報となります。全てご記入ください。
※お預かりした個人情報は、公開講座「老舗とまち歩き」開催にあたっての「交通傷害保険」にのみ使用いたします。
※芝百年会第4期事業公開講座の参加費は無料です。
※老舗訪問の際にかかる買い物や飲み物、食事などはすべて参加者の自己負担となります。個別にお支払いください。
※令和元年10月15日時点での企画案のため、変更する場合があります。
※当日の交通傷害保険料は芝百年会が負担します。
参考
芝大門更科布屋
創業は、遡ること220余年前の寛政3(1791)年。その伝統をもつ真の江戸そば。開業当時から守り伝えられてきた重厚で甘口のつゆで味わう「二八そば」、季節の香りを打ち込んだ「月替わりの家伝変わりそば」、そば粉10割の「生粉打ちそば」で江戸の味をご堪能ください。
銀座東作
天明2(1782)年、紀州藩士・泰地屋東作松本三郎兵衛によって創業の本格的な「和の釣り竿」店です。長い伝統に培われた江戸和竿の特徴は、天然材料の暖かみと手作り品の優美さ、そして使い勝手の良さ。通産大臣と東京都知事の双方から伝統工芸品の指定を受けています。
芝神明 榮太樓
明治18(1885)年創業の和菓子店。榮太樓の代表銘菓「江の嶋」の名付け親は尾崎紅葉。掛け紙の図柄を手がけたのは「金色夜叉」の挿絵を描いた武内桂舟。店の前の看板は岡本太郎と、歴史と文化が感じられます。店主手作りの餡のファンが途切れることなく店を訪れます。
芝百年会 事務局 03-6436-8810 (中沢乳業(株)企画部内)