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芝百年会|Shiba Centennial Society

芝百年会 – 芝地区老舗の会

芝地区の老舗の会を「芝百年会」と命名、2016年に創設されました。

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概要

名称︓芝百年会(英表記︓ShibaCentennialSociety)

会⻑︓金子栄一 (芝大門更科布屋)

URL︓https://www.shiba-shinise.com/

Facebook︓https://www.facebook.com/ShibaCentennialSociety/

instagram:https://www.instagram.com/shiba100nenkai/

設立年月︓2016年6月

会員数︓30(2025年8月現在)

芝百年会チャンネル

芝百年会チャンネル
2026年5月(第21回)芝百年会 公開講座5月25日(月)開催
芝百年会の公開講座-老舗とまち歩き-
芝のまちの歴史や老舗の話を個々に知るための公開講座です。そのあと、老舗のある周辺の芝地区のまちを歩きます。
日時:2026年5月25日(月)14:00~17:00
募集人数:30名(先着順)
会場:増上寺会館1F 椿の間 (港区芝公園4-7-35)
座 学:14:00~15:00
タイトル:芝公園界隈における文化財としての「練塀」
講 師:西城 千珠 (三縁山廣度院 副住職)
歩 学:15:15~17:00
①.増上寺 ⇒ ②.宝珠院 ⇒ ③.心光院 ⇒ ④.妙定院 ⇒ ⑤.常行院 ⇒ ⑥.廣度院

増上寺周辺に古くから残る「練り塀(ねりべい)」の歴史と、その文化的価値を再発見する貴重な記録です。かつて江戸城や武家屋敷を囲っていたこの独特の構造が、どのようにして地域の風景や歴史を守り続けてきたのか解説されました。

江戸の防火と守り
練り塀は単なる囲いではなく、江戸城や増上寺などの重要な場所を火災や外敵から守るための防御構造として機能していました。

歴史的変遷の証人
増上寺の塔頭である光度院をはじめ、大門周辺や赤坂の氷川神社など、かつて徳川家ゆかりの地に広く存在していたことが古地図や浮世絵から明らかになっています。

構造の特性と技術
戦災で焼失を免れた内部構造から、瓦を再利用した多層構造や堅牢な基礎など、当時の高度な建築技術や持続可能な知恵が見て取れます。

次世代への継承
地域の貴重な文化財として開発から守り抜き、社団法人を設立してその歴史や技術を広く伝えるための活動が行われています。

▼ 芝の老舗の「今」をチェック!
📸 Instagram: https://www.instagram.com/shiba100nenkai/
🎥 YouTube: https://www.youtube.com/@shiba-shinise
🌐 公式サイト: https://shiba-shinise.com/

#老舗 #廣度院 #練塀 #歩きまち #東京散歩 #大人の社会科見学 #地域活性化 #再開発 #まちづくり #講演会
2026年05月25日(月)第21回公開講座
2026年3月(第20回)芝百年会 公開講座3月13日(金)開催
芝百年会の公開講座-老舗とまち歩き-
芝のまちの歴史や老舗の話を個々に知るための公開講座です。そのあと、老舗のある周辺の芝地区のまちを歩きます。
日時:2026年3月13日(金)14:00~17:00
募集人数:30名(申込順)
会場:芝信用金庫 新橋支店 会議室 (港区西新橋1-14-2)
座 学:14:00~15:00
タイトル:新橋西口再開発の舞台裏!
講師:長尾 哲治 (ギンザビビグループ 常務取締役)
歩 学:15:15~17:00


ニュー新橋ビルの自治会長などを務める長尾氏が、新橋エリアの歴史や建物の老朽化、そして今後の再開発計画について詳しく解説。

ニュー新橋ビルの成り立ち:戦後の闇市の区画整理が原点となっており、複雑な権利変換を経て1971年に開業しました 。現在のビル内の店舗配置や網目模様の外壁にも、当時の賑わいを残す工夫が施されています。

深刻な老朽化問題:築55年を迎え、配管の劣化による頻繁な漏水や電気設備のトラブルなど、建物の維持管理が限界に近づいている現状が明かされています。

再開発の現状と課題:当初の単独建て替え案から、現在はSL広場を含めた大規模な複合再開発へと計画が移行しています。しかし、建築コストの高騰やコロナ禍の影響などで進行が約5年遅れているのが実情です。

「新橋らしさ」の継承:再開発によって画一的な街になることを避け、新橋特有の気軽さや雑多な賑わいを新しい街にどう残すかが重要なテーマとして議論されました。

新橋の歴史的背景と、未来の街づくりに向けたリアルな現状を知ることができる貴重な講演記録です。

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#老舗 #化粧品 #化粧品の長尾 #ギンザビビ #歩きまち #東京散歩 #大人の社会科見学 #地域活性化 #再開発 #まちづくり #講演会
2026年03月13日(金)第20回公開講座
第19回芝百年会 公開講座

1.日時:2025年9月29日(月) 14:00~16:45

2.場所:芝信用金庫 新橋支店 会議室

3.登壇者:澤内 隆氏 (地理バッ地理®きょういく研究所 代表)
 
     黒田 尚嗣氏(一般社団法人日本遺産普及協会 代表監事)

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【芝百年会 公開講座レポート】
歴史を「物語」に変えてファンを作る!日本遺産流・地域活性化の秘訣とは?
芝・大門エリアの老舗が集う「芝百年会」。

先日行われた第19回公開講座では、一般社団法人日本遺産普及協会 代表監事の黒田尚嗣氏をお招きし、「日本を語るストーリーが全国で待っている」をテーマに講演いただきました。
単なる歴史の勉強ではなく、「どうすれば地域の魅力を現代の人々に伝え、足を運んでもらえるか?」という、私たち老舗や地域ビジネスにとって非常に重要なヒントが満載でした。
その熱気あふれる講演のエッセンスを、ダイジェストでレポートします!

1. 「点」ではなく「線」で魅せる。それが日本遺産
世界遺産が「不動産(有形の文化財)を保護する」ことに重きを置くのに対し、日本遺産(Japan Heritage)は「物語(ストーリー)を活用する」ことに重点を置いています。
黒田氏はこう語ります。
「従来は、お寺はお寺、祭りは祭りと、文化財を『点』で紹介していました。しかし、日本遺産はそれらを『物語』でつなぎ、面として発信します」
一つひとつの老舗や史跡が「点」だとしても、そこに「歴史のつながり(ストーリー)」を見出すことで、お客様にとっては「わざわざ巡りたくなる旅のルート」に変わるのです。

2. 忍者は「スパイ」ではなく「情報収集のプロ」だった!?
講演の中で特に興味深かったのが、各地の日本遺産の事例紹介です。
伊賀・甲賀の忍者:
黒装束で手裏剣を投げるイメージがありますが、実は彼らは「命を大事にする情報収集のスペシャリスト」。派手な戦いよりも、生きて情報を持ち帰ることが最優先でした。そうした「リアルな姿」を知ることで、伊賀・甲賀の里への興味がぐっと湧いてきませんか?

村上海賊:
海賊=無法者と思われがちですが、彼らは瀬戸内海の「水先案内人」であり、海の安全を守る警護役でした。
このように、「知っているようで知らない意外な真実」を伝えることが、現代の人々の知的好奇心を刺激し、現地へ足を運ぶ動機(Web集客のフック)になります。

3. 芝・港区が持つ最強のストーリーは「徳川の平和」
では、私たちの街「芝・港区」にはどんなストーリーがあるのでしょうか?
黒田氏が提案されたキーワードは、ズバリ「徳川の平和(パックス・トクガワーナ)」です。
増上寺をはじめとする徳川家ゆかりの寺社
江戸から続く老舗の味と技
かつての東海道の賑わい
これらはバラバラに存在しているのではなく、「260年以上続いた平和な時代が育んだ、豊かな文化」という一本の線でつながっています。
戦国の世が終わり、平和になったからこそ、庶民は旅を楽しみ、美味しいものを食べ、文化を嗜むことができました。
「芝の老舗を訪れること=江戸の平和と繁栄の空気を、五感で味わうこと」。
これが、私たちが発信すべきブランドストーリーなのかもしれません。

4. 究極の「おもてなし」とは、思い出を持ち帰ってもらうこと
黒田氏は最後に、観光と人生を重ね合わせてこう締めくくりました。
「人が旅に出るのは、人生がただ一度であることへの抗議です。旅先で物語を求め、良き『想い出』を作る。それが生きている証になります」
私たちがお届けする料理、商品、そしてサービス。それらは単なる「モノ」ではなく、お客様の人生の1ページに残る「物語の一部」です。
WebサイトやSNSで綺麗な写真を見るだけでなく、実際にその場所に行き、店主と話し、味や空気に触れる。
そうして生まれた「実体験」こそが、誰かに語りたくなる「最強の口コミ」になります。

🖊 編集後記
「芝百年会」の加盟店には、教科書には載っていないような面白い歴史や、代々受け継がれてきた「物語」がまだまだ眠っています。
ぜひ、芝百年会のInstagramやYouTubeをチェックしてみてください。そこには、過去と現在をつなぐ、ワクワクするような老舗の扉が開かれています。
そして、気になったお店があれば、ぜひ実際に足を運んでみてください。
「100年の物語」が、あなたを待っています。

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#老舗 #忍者 #徳川 #歩きまち #東京散歩 #大人の社会科見学 #地域活性化 #再開発 #まちづくり #講演会
2025年9月29日 第19回 芝百年会 公開講座 第2部 黒田先生
第19回芝百年会 公開講座
1.日時:2025年9月29日(月) 14:00~16:45

2.場所:芝信用金庫 新橋支店 会議室

3.登壇者:澤内 隆氏 (地理バッ地理®きょういく研究所 代表)
 
     黒田 尚嗣氏(一般社団法人日本遺産普及協会 代表監事)

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【芝百年会 公開講座レポート】
【驚愕】東京タワーの足元に眠る「徳川の秘宝」と「数字の3」の謎!?
〜芝百年会 公開講座レポート:地理バッ地理®澤内隆氏が語る「港区の深層」〜

「東京タワー」や「増上寺」。誰もが知っているこの場所に、教科書には載っていない驚きの歴史が隠されていることをご存知ですか?
先日開催された「第19回 芝百年会 公開講座」。
登壇されたのは、「地理バッ地理®きょういく研究所」代表の澤内隆氏。
元・頌栄女子学院で34年間教鞭を執り、NHK「ブラタモリ」の案内人も務めた“地理と歴史の達人”が、ユーモアたっぷりに語った「港区・芝エリアの知られざる魅力」。
その衝撃の内容を、少しだけシェアします。これを読めば、あなたは今すぐ芝公園に行きたくなるはずです!

1. 芝公園は「3」のパワースポットだった!?
澤内氏が提示したキーワードは「3」。
実は、芝公園周辺には不思議なほど「3」にまつわるものが集まっているのです。
東京タワー: 高さは333m、昭和33年開業。
増上寺: 正式名称は「三縁山(さんえんざん)」。
徳川家の家紋: 言わずと知れた「三つ葉葵」。
地下鉄: 足元を走っているのは都営三田線。
澤内氏は「ここは『3』の気が集まる最強のパワースポットではないか」と語ります。
次に東京タワーを見上げたときは、ぜひこの「3の奇跡」を思い出してください。

2. 高級ホテルの庭に、将軍家の「門」が放置されている!?
ザ・プリンス パークタワー東京の敷地内。美しい芝生の中に、重厚な古い「門」が建っているのを見たことはありませんか?
実はあれ、ただの門ではありません。
国の重要文化財に指定されている、徳川将軍家の霊廟(お墓)の門なのです。
旧台徳院霊廟惣門(重要文化財): 2代将軍・秀忠公の霊廟の門。
有章院霊廟二天門(重要文化財): 7代将軍・家継公の霊廟の門。
かつてこの地には、日光東照宮にも匹敵する極彩色の壮大な霊廟群が広がっていました。戦災で多くが失われましたが、これらの門は奇跡的に残りました。
「高級ホテルの庭を散策するだけで、徳川の歴史に触れられる」。これこそが芝エリアの贅沢な楽しみ方です。

3. 「麻布(あざぶ)」の語源は、アイヌ語の「美しい」だった説
港区の地名にも、驚きの歴史が隠されています。
例えば「麻布(あざぶ)」。
澤内氏が紹介した説によると、かつてこの辺りはアイヌ語で「ピリカ(美しい)」な「島」だったとか。
縄文海進の時代、今の低地は海であり、台地は島のように浮かんでいました。若者たちが丸木舟でその美しい島へ行くことを「アサップル」と呼び、それが「アザブ」になったという説があるのです。
お洒落な街・麻布のルーツが、縄文時代のロマンスにあるかもしれないなんて、ロマンチックではありませんか?

4. 樋口一葉も、福沢諭吉も、みんな「芝」にいた!
五千円札の顔・樋口一葉。彼女は24年の短い生涯で15回も引越しをしましたが、そのうち3回は港区(芝エリア)に住んでいました。
また、一万円札の顔・福沢諭吉が慶應義塾を最初に開いたのも、実は現在の築地エリア(当時は近接)。
明治の文豪や偉人たちが、この芝・港区の空気を吸い、ここを舞台に活躍していたのです。彼らの足跡を辿る「歴史散歩」もおすすめです。

🖊 編集後記:歴史を知れば、街歩きはもっと楽しくなる
澤内氏の講演は、「文化財=保存するもの」ではなく「活用して楽しむもの」というメッセージで締めくくられました。
ただ通り過ぎていた「門」や「坂道」も、その背景にある物語(ストーリー)を知れば、かけがえのない景色に変わります。
「芝百年会」には、そんな歴史の証人である老舗が数多く加盟しています。
講演で歴史のロマンに触れた後は、ぜひ芝百年会の老舗で、100年続く「本物の味」と「おもてなし」を体験してください。
過去と現在が交差する街、芝・大門で、皆様のお越しをお待ちしております。

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#老舗 #地理バッ地理 #アイヌ語 #歩きまち #東京散歩 #大人の社会科見学 #地域活性化 #再開発 #まちづくり #講演会
2025年9月29日 第19回 芝百年会 公開講座 第1部 澤内先生
日時:令和7(2025)年 5/29(木)14:00~17:00
募集人数:20名(申込順)
会場:芝信用金庫 三田支店(港区芝3-43-15)

内容
1) 座学:14:05~15:00

①. 「芝の今昔」
講師:おかめ鮨 五代目大将 長谷文彦

② .「芝に息づくフレンチ ~熟成ワインと共に~ 」
講師:シュヴァリエ 社長 太田嘉代子

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【芝の老舗】江戸前寿司と熟成ワインの共演!100年の歴史が織りなす「食と文化」の魅力
東京・港区の「芝」エリア。かつて大名屋敷や寺社仏閣が立ち並び、江戸の文化が色濃く残るこの街に、100年以上続く老舗企業が集う「芝百年会」があることをご存知でしょうか?
2025年5月29日、芝信用金庫・三田支店にて開催された第18回公開講座では、芝の食文化を牽引する二人の「食の匠」が登壇。
創業160年を超える「おかめ鮨」と、創業100年を迎えるフレンチ&ワインの「シュヴァリエ」。
それぞれの歴史と、現代に受け継がれるこだわりの仕事が語られました。
思わずお腹が鳴り、そして歴史の深さに唸る。そんな講座の様子をレポートします。
🍣 江戸の「粋」を握り続ける:おかめ鮨(創業1856年)
トップバッターは、金色の衣装でド派手に登場し、会場を一瞬で笑顔にした五代目大将・長谷文彦氏。
ユーモアたっぷりの語り口とは裏腹に、紹介された「寿司屋の1日」の映像からは、職人の凄みが伝わってきました。
真の「江戸前」とは?
「江戸前」とは本来、東京湾(江戸湾)で獲れた魚介(寿司・天ぷら・鰻)を指す言葉。ネタの鮮度はもちろん、そこに「仕事」を施すのが江戸前寿司の真髄です。
早朝からの真剣勝負
毎朝6時半、豊洲市場での仕入れから1日が始まります。「今日の魚と会話する」という目利き、そして店に戻ってからの丁寧な下処理(小肌の酢締め、穴子の煮込みなど)。保存技術がなかった江戸時代の知恵が、現代では「旨味を凝縮する技術」として活きています。
シャリへのこだわり
寿司の味の半分を決めるというシャリは、塩と酢のみで味付け。砂糖を使わないキリッとした味わいが、ネタの旨味を引き立てます。
「お客様の好みに合わせて、いかに美味しく食べさせるか」。それが江戸時代から続くファストフードとしての寿司の原点であり、おかめ鮨の精神です。
🍷 日本のワイン文化を切り拓く:株式会社シュヴァリエ(創業1925年)
続いて登壇されたのは、代表取締役社長・太田嘉代子氏。
「美味しくなければ意味がない」という信念のもと、日本の洋食・ワイン文化を支えてきた100年の歴史が語られました。
大衆食堂から本格フレンチへ
大正14年、新宿のガード下で「大衆食堂 太田家」として創業。カツレツやコロッケが人気だった時代を経て、昭和に入り本格的なレストラン経営とワイン輸入へと舵を切りました。
「生産者の人柄」が出るワイン
「人が良い人は、良いワインを造る」。先代はフランス各地を自らの足で回り、有名・無名に関わらず、情熱ある生産者と直接信頼関係を築き上げました。シラク元大統領の晩餐会でも振る舞われたワインの生産者など、世界的な造り手との絆は今も続いています。
日本で唯一!大谷石の地下蔵熟成
シュヴァリエ最大の特徴は、栃木県宇都宮市にある「大谷石(おおやいし)の巨大地下蔵」。天然の冷蔵庫とも言えるこの場所でワインを熟成させることで、角が取れ、まろやかでバランスの良い味わいに変化します。フランスの生産者さえも「自分の蔵より良い熟成をする」と驚くほど。
現在は芝3丁目にて、元ホテル西洋銀座のシェフによる本格フレンチと、地下蔵熟成ワインのマリアージュを提供しています。

✨ 老舗が守り、進化させる「芝」の魅力
今回の講座で共通していたのは、「伝統を守りながらも、常にお客様のために進化し続ける」という姿勢です。
時代に合わせて、出前(デリバリー)やランチ提供に力を入れた「おかめ鮨」。
日本人の味覚に合うワインを追求し、独自の熟成環境まで作り上げた「シュヴァリエ」。
どちらのお店も、単に古いだけではありません。今の私たちが食べて感動し、楽しめる工夫が詰まっています。
芝公園や増上寺の散策の際には、ぜひこれらのお店で「100年の物語」を味わってみてはいかがでしょうか?

▼ 芝の老舗と歴史をもっと知りたい方はこちら
📸 Instagram: @shiba100nenkai
🎥 YouTube: @shiba-shinise
🌐 公式サイト: shiba-shinise.com

#芝百年会 #港区グルメ #芝グルメ #おかめ鮨 #江戸前寿司 #シュヴァリエ #フレンチ #熟成ワイン #老舗 #大谷石地下蔵 #歴史散歩 #東京ランチ #芝公園 #三田グルメ #食文化
2025年5月29日 第18回 芝百年会 公開講座 講師:おかめ鮨 五代目大将 長谷文彦/シュヴァリエ 社長 太田嘉代子
日時:令和7(2025)年 2/19(水)14:00~17:00
募集人数:20名(申込順)
会場:芝信⽤⾦庫本店(港区新橋6-23-1)

内容
1) 講話:14:05~15:00
①.  「新橋の今昔Ⅱ」〜江⼾から令和の新橋変遷について〜
講師︓酒販店「むらまつ酒商類」社⻑村松旺宜

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【芝百年会 公開講座レポート】
【新橋の今昔】江戸の埋立地から令和の超高層ビルへ!老舗当主が語る街の劇的変遷
~第17回 芝百年会 公開講座「新橋の今昔」開催レポート~

「サラリーマンの街」として知られる新橋。しかし、その足元には江戸時代からの壮大な埋め立ての歴史と、日本の鉄道発祥の地としてのドラマが眠っていることをご存知でしょうか?
2025年2月19日、芝信用金庫本店にて開催された第17回芝百年会公開講座では、創業200年以上を誇る新橋の老舗酒屋「むらまつ酒商類」7代目当主、村松旺宜氏をお招きし、「新橋の今昔~江戸から令和の新橋変遷について~」と題した講演が行われました。
古地図や貴重な写真を交えて語られた、知られざる新橋の歴史と未来の姿をレポートします。

1. 驚きの事実!新橋はかつて「海」だった?
村松社長が見せてくださったのは、家康が入城する前の江戸の地図。現在の皇居のあたりまで「日比谷入江」と呼ばれる海が入り込んでいました。
神田山を削って埋め立てた: 江戸の町造りのため、神田山を切り崩し、その土砂で日比谷入江を埋め立てました。これが現在の新橋・銀座エリアの原型です。
運河の街・新橋: かつての新橋周辺は、汐留川をはじめとする運河が縦横に走る「水の都」でした。「新橋」という地名も、芝口御門にかかる新しい橋に由来しています。
江戸時代、この地には仙台藩の屋敷(上屋敷・中屋敷・下屋敷)があり、現在の汐留シオサイト周辺は仙台藩の上屋敷でした。「塩釜公園」などの地名にその名残があるというお話には、会場からも驚きの声が上がりました。

2. 鉄道ファン必見!「幻の新橋駅」と路線の謎
新橋といえば「鉄道発祥の地」。しかし、なぜ当時の駅(現在の旧新橋停車場)と現在の新橋駅は場所が違うのでしょうか?そこには明治時代の深い事情がありました。
あえて「不便な場所」に作った?: 当時、外国人を皇居(都心)に近づけすぎないため、あるいは海運との接続を重視したため、東海道線の起点はあえて海側の汐留(旧新橋)に作られました。
線路がつなげない!: その後、上野方面からの路線とつなぐ際、旧新橋駅の位置では接続が困難だったため、線路を「ぐにゅっと」曲げて現在の新橋駅(当時は烏森駅)の位置に新しい駅を作ったのです。
地下鉄銀座線のトリビア: 銀座線は行政ではなく、沿線の百貨店(三越、松屋、白木屋など)がお金を出し合って駅を作ったというエピソードも披露されました。「三越前」駅があるのはその名残だそうです。

3. 令和の大改造!SL広場が生まれ変わる
講演の後半では、現在進行系で進む「新橋の再開発」について、地元を知り尽くす村松社長ならではの視点で解説がありました。
ニュー新橋ビルの建て替え: 戦後復興のシンボルであり、日本初の再開発ビルとも言われる「ニュー新橋ビル」がいよいよ建て替えへ。
東西をつなぐ地下動線: これまで分断されていた西口(SL広場側)と東口(汐留側)を、地下道やデッキでスムーズにつなぐ計画が進行中です。
未来のSL広場: 現在の広場に加え、ビルの上層部に「空中広場」を設ける構想もあるとのこと。
「SL広場」は、かつては野外劇場や街頭テレビが置かれ、いつの時代も人々が集まる熱気ある場所でした。そのDNAは、再開発後も形を変えて継承されていくようです。

4. まとめ:歴史を知れば、街歩きはもっと楽しくなる
村松社長は、ご自身のお店も関東大震災や戦災で何度も焼失しながら、そのたびに立ち上がってきた新橋の歴史と共に歩んでこられました。
「新橋は、常に時代の最先端と、江戸の情緒が混ざり合う街」
今回の講座は、単なる歴史の勉強にとどまらず、私たちが普段何気なく歩いている道の「下」や「名前」に込められた意味を再発見する素晴らしい機会となりました。

【次回の芝百年会 公開講座もお楽しみに!】

芝百年会では、港区・芝エリアの歴史や文化を継承し、次世代へつなぐための活動を行っています。
老舗の当主だからこそ語れる「生きた歴史」を聞けるのは、この公開講座ならではの体験です。
歴史好きの方
都市開発に興味がある方
港区・新橋エリアにお住まい、お勤めの方
ぜひ次回の講座にご参加いただき、街の新たな魅力を発見してください。情報は公式サイトおよびSNSで随時発信中です!

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#老舗 #新橋 #むらまつ酒商類 #歩きまち #東京散歩 #大人の社会科見学 #地域活性化 #再開発 #まちづくり #講演会
2025年2月19日 第17回 芝百年会 公開講座 講師:酒販店「むらまつ酒商類」社⻑村松旺宜
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