Shiba Centennial Society

事務局問合せ

芝地区の老舗の会を「芝百年会」と命名、2016年に創設されました。

「老舗の女将、旦那の話シリーズ 老舗うなぎ屋のよもやま話 鳥かど家」開催

日本養殖新聞掲載(2020年3月15日発行 第1673号)

老舗蒲焼専門店「鳥かど家」三代目・鈴木徹雄社長が講演

4日/東京港区「神明いきいきプラザ」

芝地区の百年以上の歴史を持つ老舗でつくる芝百年会主催による講演会が2020年3月4日、東京都港区「神明いきいきプラザ」で催された。

当日は、約60名ほどの参加者が集う中、大正元年(1912)創業の「鳥かど家」三代目の鈴木徹雄氏が講師となり、「老舗うなぎ屋のよもやま話」とテーマに約1時間に渡り、熱弁を振るった。

講演では、同店が出演したBSフジの「ニッポン百年食堂」のビデオを流す一方、大正元年創業の同店について「もともと初代は鳥料理店を営んでいたのですが、先代が鳥をおろすことに抵抗があり、途中からうなぎをメインとした料理店に業態を変更したんです。ただ、初代は『屋号だけは変えさせない』と首を縦に振らず、今に至っています」などエピソードなども披露した。

そのほかにも鰻の調理法、また参席者に振る舞われた、四年ほど前に開発された、鰻のぶつ切りを生姜醤油で圧力鍋で調理した「鰻の汽車ポッポ」のレシピと命名由来について話したほか、免疫力を高めるビタミンAなどビタミン群、かつ美肌作りに効果が期待されるコラーゲンが多く含まれていることなども合わせて説明した。

鈴木社長は、「初めての講演でしたが、滞りなく終えることができました。質疑応答の中で、アメリカから帰ってきた息子が今後どう店を引っ張っていくのかについては、鰻・鳥という軸は変えずに、息子はプラスαのサイドメニューの考案に頑張ってもらっていると回答させていただいた」と初めての講演を振り返っていた。

ページのトップへ戻る